助川太郎さん1stアルバムNoturno発売記念ライヴに行ってきまちた。

昨日は助川太郎さん1stアルバムNoturno発売記念ライヴ@JZBRATに行ってきまちた。
つくってる間の話を色々聞いてたのでなんだかワクワクドキドキしまちた。
ライヴはいつもどおりとっても素晴らしかったっす!
この素晴らしい感じがアルバムになって登場。とってもうれぴいです。
ライヴ会場で買って、早速家に帰って聴いてみまちた。
サウンドがめちゃよい!
ヨーロッパの、レベル高めのクラブ系やテクノ系とも対抗できちゃうぐらいいと思うっす。
「このアルバムの音全てが自分自身の表現です。」みたいなことを助川さんがMCでも言っていたけど、まさにそういう感じっすね。
バロックの作曲家は、教会の礼拝堂の響きを考慮して、曲をつくる。
アフリカやインディアンやアボリジニの音楽家は、自然とともに音楽をつくる。
それと同じように現代の音楽家は録音と編集の中で創造をおこなうのだな、としみじみ思いまちた。
また、助川さん特有の「ミクロとマクロ」、「過去と未来」がつながってるワールドもたっぷり味わえるアルバムっす。
もちろんブラジルテイストも満載っすよ〜。
まぁむずかしいこと抜きにおすすめできるアルバムなので、興味を持った方はとりあえずこちらへGO!
http://www.meobossa.com/
このHPからNoturno特集ページにとべて、試聴とかもできるっす〜。