嵐のまとめ書きⅠ

更新せねば、せねばと思っていたのですが、けっこうあいちゃいました。
ということで、日にち順不同のまとめ書きでいくっす。

<壁の穴>
この前、ライヴの開演前にパスタ屋「壁の穴」渋谷店に行った。「壁の穴」に行くのは初めてかどうかわからないが、「壁の穴」に行くぞ、と認識して行くのは初めてかもしれない。美味い。メニューがいっぱいあって迷う。迷いまくる。これだけメニューがあるのに一緒に入ったモリケンさんは、ミートソースをたのんでいた。大人だなぁ。メニュー名も「おじさんのアイドル」とか「若者のアイドル」とかパンチの効いた名前が多い。小盛、中盛、大盛が同じ値段なのも、やるな!という感じだ。ちなみに壁の穴とはシェークスピアの「真夏の夜の夢」で恋人どうしが壁の穴を使って会話していたことから、コックとお客さんが親密に話すようなお店にしたいなぁということからつけたとのこと。実際今あるメニューはお客さんが、こういうメニューはどうかともちこんだものもけっこうあるらしい。さらに味付けだが、化学調味料や保存料は使わず、昆布粉を使っているのが、美味しさの秘訣だそうだ。

<ありがとうございました!>
11月12日のライヴ、「IT'S BEST SOUND VOL.1」ご来場いただいた方ありがとうございました!
お客さんもたくさん入ってもりあがりました。
全部で4組出演で、4組目。その後出演者ほぼ全員でのセッション。
今回自分は、Romさんのテルミンモリケンさんのオケ、柳元さんのパンデイロで出演。

1曲目は「カモシカの恋」発売記念ライヴで初演した「ヘルシンキ」。主メロは北欧っぽいサウンド。後奏は中華なメロディー。中間部は、英語のセリフSEがあるのですが、今回はモリケンさんが、入力した英語をダライ・ラマがしゃべるというソフトを駆使したので、チベットな感じになりました。
2曲目は「カモシカの恋」の1曲目「チンギス・ハーンの思い出」を演奏。CDでギターがバリバリ弾いてるところをテルミンがエフェクトたっぷりで演奏しました。
3曲目はおなじみ「カモシカの恋」の4曲目の「世界の生成について」今回はパンデイロとトライアングルとジャンベテルミンで演奏。さわやかでした。
4曲目は「炎・龍・道」のテーマ曲「雪の夜」。好評でした。

セッションでは1曲目がセロニアス・モンクの「Straight,no,chaser」ほとんどFブルースだけで演奏できる曲ですが、12小節なので、特有の緊張感がある曲っす。ギターとピアノとエレクトーンの3人だけでのセッションだったのでエレクトーンからドラムを出し、樺ちゃんが足でベースラインを弾く。うまいっす。セッションでは2曲目はヴォーカルのAkiさん&他ほぼ全員が入って「I Feel the Earth move」を演奏。ノリノリっす。テルミンのRomさんもソロをとりました。メンバー紹介ではそれぞれが、よくある自己アピール演奏を展開。

色々な人の演奏が聴けて刺激的だったっす。