Roda De Choro3周年記念イヴェントに参加しましたぁ。(^。^)

Roda De Choroの3周年記念イヴェントに参加しましたぁ。(^。^)
盛り上がっていてとても楽しかったです。
運営スタッフの方々、本当におつかれさまでした&ありがとうございました。m(__)m

コンペもあるということで、自分も「けんはも4♪」という鍵盤ハーモニカ4重奏とパンデイロという万全の布陣でいどみまちた。この「けんはも4♪」というユニット名は鍵ハモが4人いるので、4というのもあるのですが、けんはもよん♪と、女の子がウキウキする感じで発音するのがポイントになっています。メンバーは、見た目は「ほんわか癒し系」だけど「中身は熱くて気合が入っている」という部分が、5人とも妙に共通していて、言葉に出さずともしずかに意気投合している感じが面白かったです。
曲はジャコー・ド・バンドリンの「Nosso Romance」を1曲目に、2曲目に鍵ハモと如実に相性がよさそうなエルメートの「Chorinho Pra Ele」を演奏。
結果は第4位。おしい!くやし〜!(>_<)と発表の時は思いましたが、後で考えるとデビュー戦で4位はけっこう健闘したかも、と思いました。まさに順位もけんはも4♪でした。
メンバーはみな楽しんでくれて、次はさらに頑張るぞぉと、また気合が入っていたのでうれしかったです。

自分はこの日、もう1チーム「ショーロくん」というユニットでも参加しまちた。
こちらは中央林間でバンドリン奏者の岩田さんという人が主催している「Roda De Choro神奈川県人会」のメンバーで出演するというものです。
なんと当日は親分岩田氏が来れないという状況の中、ブラジル国歌とジョビンの「Falando De Amor」を演奏。
「ブラジル国歌」は、メロディーを鍵ハモで吹くのが、けっこうむずかしかったです。「Falando De Amor」は鍵ハモとかは入れやすいタイプの曲想でアコーディオン風のフレーズをとりいれて演奏しました。
ユニット名の「ショーロくん」は、自分が考えた名前なのですが、当初は、自分のサンバチームでもその素晴らしい人間性からとっても人気のある、このユニットのカヴァキーニョ奏者のあだなをそのチーム名にしようと思ったのですが、そのカヴァキーニョ奏者が、「それは変ですよぉ!とんでもないです!」ととっても嫌がったので、自分が寝る時間を削って20候補ぐらい考えて、しぼったものです。まぁたしかに自分も自分の名前でゆうじんズというのは、恥ずかしいので、ユニット名、バンド名を考えるのもなかなかむずかしいですね。

バンド名といえば、中学生のころ自分が組んでいたバンド名は「ユージン」でした。そのころ「ヴァン・ヘーレン」とか「ボン・ジョビ」のように名前そのままやん(日本語に直すと「山本一郎」とか「高橋大輔」みたいな感じなのかなぁ。)みたいなバンド名がけっこうあって、じゃあ自分は「ユージン」だな、とその名前にしたのです。
そのバンドでは自分はヴォーカルとリードギターとキーボードを担当していたのですが、ライヴの準備や運営や選曲をしてくれる「リーダー」は、ベースの人がやってくれていて、サビ後、自分がギターソロを弾いている時はコードをバッキングしてくれるメインギターの人がいて、キーボードのおいしいイントロやカッコイイリフのある曲はキーボードを弾く、という今考えると、申し訳ない、すいませんでちゅというバンドでちた。でもワンマンという感じがしない、勢いのあるいいバンドだったと思いまちゅ。

話しをもどしますと、Roda De Choroが3周年をむかえたのもオオタマルさんの努力の賜物だと思うし、なによりRoda De Choroをはじめたということがすごいことだなぁと思います。
オオタマルさんのショーロの輪(Roda)をひろげたい、という思いはすばらしいなぁと思うし、とっても共感しています。
ということでショーロのってどんなの?そろそろショーロやるか!ショーロはむずかしそう、、、という方もとりあえず一度Roda De Choroに来てみるのはいかがでしょうか?9月24日にはちょうど100回記念Roda De Choroが吉祥寺Alvoradaで開催されますよ。詳細はこちら!→http://choro.tirapoeira.com/