☆ありがとうございましたぁ!

☆ありがとうございましたぁ!

先日、kamakura&Trindadeのライヴに御来場いただきました皆様ありがとうございました!m(__)m
トリオというのは、いいなぁと思いました。
3人と4人というのは、けっこう違うんですよね。
3人だと音楽の「線」が3本あって、それが独立しつつもひとつの音楽をつくるという感じで、4人以上になるとソロはソロ、伴奏の時は伴奏、その間ならその間、と「線」というよりはバンドの中での「役割」という感じが強くなるような気がします。
その境界線が3人と4人なのではないかな、と。どっちもそれぞれの良さがありますけど思ったりしてみました。
kamakuraは、この3人ならでは、という感じの波動が出ているなぁと思いました。
Trindadeはあいかわらず最高でした!
Trindadeを聴いていると、カエターノさんの声を聴いている時に感じるような「原初の記憶」に入りこんでいくような感じをいつも受けますね。
Trindadeのみなさんも「原初の記憶」を持っている人達なのだなぁと思います。

☆藤田VSシウバを予想してみる。

こんにちは。
いよいよPRIDE無差別級グランプリ2ROUND、明日ですね。
先日のブログでこの組み合わせだけは予想がむずかしいと書いていた藤田VSシウバ。
予想はよそうかなと思っていたんですが、やっぱちょっと予想してみませふ。
試合全体ということで言えば、体重差のこともあり、やや不利なシウバはまず1ラウンド、ラッシュをかけてくる可能性がありますね。
なぜなら長い時間戦うと、スタミナを消耗し、倒された時に関節を決められやすくなるからで、1ラウンドでシュートボクセ特有のパンチから膝蹴りへの流れるような連続技でサササっと決めるというのがシウバ側の理想のパターンでしょう。
もちろん2ラウンドに入っても、いいのが当たれば藤田が倒れる可能性がありますが、藤田もそこはかなり警戒してくると思います。
藤田側から見ると柔術系の選手と違い、上に乗れば圧倒的に有利になれるので、1、2ラウンドとも、いかに倒すかがポイントになります。倒すと言ってもタックルでは倒せないので、殴りにいくしかないですね。タイミングよく一発あたったところを倒す。これでいいんじゃないでしょうか。おそらくここのあたりでかなり接近して、スピィーディーな殴りあいがあるんだと思います。藤田、膝蹴りには要注意です。体力のある1ラウンドは、倒してもおそらくシウバは逃げ切るでしょう。(かつてジャクソンとシウバでそのような光景がありましたが。)ただ2ラウンドは、パウンドの連続から関節への展開で決まる可能性はあります。関節が決まらなくても、上にのってパウンドしていれば、判定で藤田が勝つのではないでしょうか。まぁ実際はどうなるかわかりませんが、藤田、頑張ってちょ。

ハウルの動く城見る。

1ヶ月ぐらい前から、この日のこの時間は、ハウルを見る、とスケジュール調整して気合見。
1単語でも聞き逃したら巻きもどして、全セリフを完全把握しながら見る。
ストーリー自体はけっこうシンプルな恋バナと思えた。
「あなたと出会うことは最初から決まっていたのよ」みたいな。全然違ってたらごめんなさい。(>_<)
また、宮崎氏にしては、珍しくステレオタイプな男らしさが登場していた。
宮崎アニメって両性具有的な巫女か、子供がけっこう多いので。
コナン、ラピュタ紅の豚でも男らしさがテーマになってるけど、今回の男らしさは一番身近な男らしさな感じだなぁ。
で、基本的にこういう恋バナはむちゃくちゃ好きなので、胸キュンで、涙ホロリでした。(^。^)