ケニー・ランキン「愛の序奏」

最近ケニー・ランキンの「愛の序奏」というアルバムをよく聴いている。なんだかとっても癒されるアルバムだ。ケニー・ランキンは、ジョアン・ジルベルトに傾倒しているようで、センスがヴェリー・グッドだ。特に1曲目で最初アコースティック・ギターと歌だけで始まった後、だんだんストリングスが入ってきて、グワーっとストリングスのソロになるところはグッとくる。