ロッけんロール

今日は、学校のライヴスタジオにて上級生ライヴ。この学校では期末試験が、バンドライヴだったりする。その優秀者演奏会といったところか。
フュージョン系、アコースティック系などなど、色々な楽器でオリジナル、カヴァーを演奏。写真は中でもインパクトの強かったロックバンド。抽象的な意味でのロックではない。古典芸術の仲間入りをしつつある「ロッけん・ロール」である。それこそエルビスとかチャック・ベリーの楽曲を演奏していたのだ。ここまで徹底されていればかえって新鮮。面白く聴けた。坊主頭女性Voの人はシャウトしまくり、ギターの人はのけぞっている。先生がキーボードで入っていたのだが、そのスマイルが最高！いわゆる黒人のニカッていうようなプロ・スマイルで、感動した。頭はもちろんリーゼントだ。