カルピス炭酸割りグレープフルーツ

今日カルピス炭酸割りグレープフルーツを飲んだ。とても美味しい。カルピスのプロトタイプの中でも最高の味わいと自分は感じた。グレープフルーツの香料が、GOKURIのそれと似ている。GOKURIは低果汁飲料の中では異例ともいれる在庫切れをした人気飲料。その、人を心地よくさせるテイストにカルピスソーダが合体した感じだ。
練習の後、デザイナーからアルバムジャケのデータを受けとりに東中野に行った。東中野といえばなぜか美味しいラーメン屋があると決めこんでいたのだが、歩けど歩けどなかった。というか本で調べればすぐのところにあったのかもしれない。いやほんとにあまりラーメン屋はないのかもしれない。「中野」と東高円寺の「東」が合体して、頭の中で東中野になっただけなのかもしれない。ということで、いわゆる中華屋に入った。ラーメンと餃子のセットやラーメンとチャーハンのセットがある中華屋だ。ちゃんともやしラーメンもあった。麺類を研究しているある音楽家が言うには、その店のラーメンの味を調べるためには、もやしラーメンが最適らしい。もやしなら、具としてラーメン全体の味に影響しないし、具の鮮度や調理の仕方も調べられるということだ。その音楽家マクドナルドの銀座1号店にもよく行っていたそうで、そのころのマックは店内座席はなく、テイクアウトのみで、食べるところがないと大変だったんだよなぁと言っていた。今日行ったラーメン屋は、なかなか美味しかった。また中華料理屋なのでテレビもあった。ああゆう中華料理屋ではテレビを置かなければいけない決まりでもあるのだろうか。和食系だとテレビのある割合ってぐっと少ない気がする。中野区といえば、この前読んだ、本秀康著の「ワイルドマウンテン」はビバ!中野区ふぁんたじ〜!!という帯の中野区マンガで、舞台が中野区ワイルドマウンテン町なのである。地球にある隕石が当たり、そこがそのまま山みたいになって、そこが中野区ワイルドマウンテン町となり、地球防衛軍を退官した菅菅彦
がそこの町長となる。この菅菅彦が笑っていいともを見るのをライフワークとしているかなりの妄想狂で、屈折した悲喜こもごもドラマが展開される。本秀康なのでかなり面白い。自分はレコスケくんなんかかなり好きである。
今日一緒にいたパーカッショニストの友人は、Aの方向からコンビニに入り、出て戻ろうとする時、Aと反対の方向に進もうとしていた。コンビニにいた時間は3分ぐらいだと思う。自分が横にいなかったら多分そのまま進んでいたと思う。とてもさわやかな人である。

この日記は、初代ピアノ屋岡野勇仁の日記です。
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